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株式会社若林洋食器店

若林洋食器店の想い 「伝統や食文化を通して、人々が集い笑顔が拡がり心の融合を願う」 【「伝統」「融合」「食文化」を三つの柱とし、それをお皿のごとく若林洋食器店が支え続ける】 弊社のロゴはこの企業姿勢を表現しています。 幕末から貿易の街として栄えた、横浜にて明治37年創業。 帝国ホテルやホテルニューグランドに納品し、洋食器の普及に努めました。 昭和に入りお客さまは全国に広がりました。 さらには台湾、満州、朝鮮、南洋方面にまで販売するようになりましたが 横浜の大空襲に遭い終戦の翌年に再出発。 戦後復興のシンボル「東京オリンピック」に商品を多数納入いたしました。 　 異文化が交わる横浜で時代の変遷を見つめつつ、その時々に合った食器をレストラン、バー、ホテルに提案してきました。 私たちはプロフェッショナルな料理人が『目の前のお客様の喜ばせたい一心で作る料理・芸術』を支えるプロでありたいと願いつつ、食器・グラスへの見聞を広めています。